介護用品を通販で購入することのメリット

介護用品は、電動ベッドや、車いすごと乗って段差を昇降できる電動リフトなどの大型なものから、片手でも靴下が履ける補助具や、麻痺があっても弱い力で握りやすくなっている箸などの小型なものまで、数にすると数千~数万点にものぼると思われます。この中から利用者に合った最適な介護用品を見つけることは、なかなか大変なことです。各メーカーによっても使いやすさが変わってきます。福祉用具専門店に行っても、目当てのものが必ず置いてあるとは限りませんし、自宅で介護されている方は、店に行く時間の確保もなかなか難しいでしょう。これらの問題点を改善してくれるひとつの方法として有効なのが、通販での介護用品購入だと思います。どのようなメリットがあるのか、説明したいと思います。

介護保険適応品と適応外品について

介護用品と言っても、福祉用具専門店で介護保険を利用し、レンタルできるものと、できないものがあります。電動ベッドや昇降用リフトなど、自身で購入するには高額なものが介護保険レンタルの対象になります。また比較的安価な杖や歩行器など、自立した移動や生活に関わるものも介護保険レンタルの対象になります。紙おむつや清拭用ウェットティッシュなどの消耗品や、防水シーツ、介護用衣類、ポータブルトイレやお風呂用台などの、直接身体に触れるようなものも介護保険からは除外されており、購入する必要があります。介護保険を利用できる介護用品の種類は、ごくわずかなのです。また、欲しい時にすぐ手に入れる事もできません。介護保険を利用するには、市区町村に介護申請を行い、認定を受け、必要なケアマネジャーなどへの相談を経てレンタルするようになります。暫定の要介護度を想定してレンタルすることもできますが、見誤ると全額自己負担になる恐れもあります。確実な要介護認定を受けるのは、早くても30日前後要します。

通販での介護用品購入は介護保険に左右されない

介護保険でレンタルできるものの中でも、要介護度に応じてレンタルできるものと、できないものがあります。車いすや電動ベッドを借りたい方は、原則要介護2以上の認定が必要なのです。要介護1以下の方でも車いすや電動ベッドが必要な方はたくさんいます。通販での介護用品購入は、介護保険制度に左右されずに、必要なものを必要なだけ購入することができます。現在はインターネットの活用により、全国の介護用品取扱店から、簡単に注文ができ、自宅まで届けてもらう事が可能です。定期購入も頼めて、買い忘れがなく過ごすことができるのもメリットです。また、他社による同じ商品の商品価格も比較検討しやすいですし、口コミによって、実際に商品を使用した方の生の声が反映された掲載をしているところもあり、初めて購入する品物も失敗するリスクが少なくなります。